《ポケモン剣盾ダブル》呪いのバンギラス(単体考察)

 

こんにちは!きゅうかです!

単体考察というのをやってみたかったので投稿します。

 

 

今回考察するポケモン
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バンギラス

 

いやみんな考察してるでしょ

僕はそう思います。

 

このバンギラスを使用した構築

先日8月22日に開催されたバンギラス杯の結果を自慢のしておきます。


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本題

《ポケモン剣盾ダブル》マタドールニンフィア構築(S8最高290位) - 休歌のおもちゃ箱

の構築で、トリル対策として両壁+火力補強範囲打点で削りながらトリルを枯らす動きが強いことに気がつきました。

しかし、両壁だとトリルの火力により片方しか張れない場合があるのが気がかりでした。

そこで、虫の抵抗orバークアウト+呪いを積むことで擬似的な両壁と火力補強を行おうというのが、今回の単体考察の主旨です。

 

 

さて呪いを覚えるポケモンから

  • 遅すぎない(トリル対策だとばれやすいため)
  • 早すぎない(トリル対策であるため)
  • 柔らか過ぎない(トリル五ターンを枯らす必要があるため)
  • 火力が最低限ある(圧力が欲しい)
  • 全体攻撃を持つ(イエッサン♀がウザイため)

これらを満たすポケモンとしてバンギラスに着目しました。

 

虫の抵抗やバークアウト担当ポケモンはたくさんいるので、自分のパーティーと相談してください。

 

 

 

持ち物

個人的には威嚇を入れてくるガエンなど火力を削がれるのが辛いため、弱点保険がいいと思います。

能動的に弱点保険を発動できそうにない場合はラムのみなどでもいいかと思います。

 

 

 

調整について

素早さに関しては諸説あります

まず、前提として最遅バンギラスの呪い後でもコータスなどの最も遅いトリルエースより遅くなることができません。つまりバンギラスを最大限遅くする必要はなく、バンギラスにとって呪いはビルドアップと同義の積み技であることがわかります。

そこで、自分はS244振り実数値112を推奨します。

ダイジェットの隣で最速100族をぬけて、呪いで無振りバンギラスを下回れます耐えて殴るバンギラスとしては十分です。

筆者が遅いバンギラスを使えなかっただけでもあります。

 

結論として

実数値183-198-130-x-120-112

努力値60-204-0-0-0-244

 

を提案します。

A11n

H奇数

S上記

です。

 

 

ダメージ計算(簡易)

物理

+1バンギラスに対して

こだわり鉢巻ゴリランダーのグラススライダーが83-99.4%

シュバルゴアイアンヘッドダイスチルが76.5-91.8%

特化アローラガラガラの骨ブーメランダイアースが79.7-95%

+1ダイマックスバンギラスにたいして

特化ウーラオスインファイトが76.5-91.8%

 

特殊

バンギラスに対して

-1特化アシレーヌハイドロカノンダイストリームが66.6-79.7%

-1特化珠ブリムオンのマジカル社員巨大テンバツが80.8-95%

 

と、バンギラスとして最低限の耐久を相手のトリルターンに作ることができるのが、

呪いバンギラスの魅力です。

火力面は鉢巻バンギの考察でも見てきてください。

ぜひあと少しの期間考察してみてください。

 

 

 

総論

虫の抵抗(バークアウト)+呪いバンギラスは必ずトリルを枯らす練習になります。

ぜひトリルに苦しめられている人に使ってみてもらいたいです。

また、この記事で言うことではないかも知れませんが、バンギラス以外でもこの動きができるポケモンがいるはずなのでこれからの考察の一助となると幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

スペシャルサンクス

思いつきを実際に運用して感想をくれたかれんポケ

ここまで読んでくれたトレーナーたち

《ポケモン剣盾ダブル》マタドールニンフィア構築(S8最高290位)

どうも、きゅうかです。

この記事を書いている段階では結果は知りませんが、構築記事を書くと決めていたので書きます。

 

追記

最終日回線が逝って3敗以上落としたので最終順位は書けません

 

最高順位(記録がある分)
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またビエラ杯2ndで9位という好成績を納めたので自慢しておきます。
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構築紹介

 

ずっとセキタンザンを使っていて、弱点保険のAC2段階上昇では火力が足りないと感じたため、A6段階上げてやろうと思いケンタロスを採用した。

当初起動役としてユキメノコを使っていたがバレバレで成立しなかったため、ギミックを考案した。

イエッサンで壁を貼るなどの補助をしながら、ニンフィアできあいだめを積み確定急所電光石火でいかりのツボを起動するギミックだ。

起動役のカモフラージュとしてウーラオスを採用。いちげきのかたであったが対ガオガエンバンギラスを重く見てれんげきのかたに変更した。

雨晴れ砂エースバーンなどのケンタロスよりも速いやつを倒すためにドラパルトを採用。

最後にダイマックスしなくても強い炎打点としてガオガエンを採用して完成した。

 

完成品
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単体紹介

  • 画像
  • 一言
  • 調整
  • 感想

の順で書いていきます。

 

ケンタロス
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この構築のダイエース。

 

調整は最速ぶっぱ。ASを落としてまで耐えたい攻撃がなかった。

 

持ち物は催眠対策のラムのみ。嫉妬の炎や鬼火も防いでくれたので正解でした。

 

技構成は

メインウエポンの捨て身タックル

A6段上昇ダイアタックでHB特化ポリ2に106%入るので覚えておきましょう。

ドゲキッスを許さないアイアンヘッド

足りないDを補強するための10まんばりき

安全に過ごすための守る

守るの枠はじごくづきにしていたが、サマヨールピンポイントなので汎用性がないと考え不採用とした。

 

この構築のスタートにしてスーパーエース

相手の構築にケンタロスよりも速いポケモン(ドラパルトやマイナーポケモンを除く)がいなければケンタロスが4体倒して試合が終わる。

ダイスチルダイアースが撃てることがとても偉く、後述のニンフィアガオガエンを要塞にして勝つこともままあった。

素早さ補助のないエースバーンには隣にダイアタックすることでS関係を逆転できるので覚えておくとプレイングに幅が出る。

よく相手のダイマックス技を急所に受けたりしていたが、それ以上にケンタロスで勝った試合の方が多いため許した(許したとは言ってない)。

当初突撃チョッキを着せていたが自分の教えた素催眠に屈したためラムを持たせた。

 

 

 

ニンフィア

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この構築のマタドール(闘牛士)。

 

調整は控えめHBぶっぱという由緒正しい調整を使っていたが、Cが過剰でDが足りないと感じた。そのため、HBをドリュウズアイアンヘッド耐え余りDとした。

 

持ち物は確定急所のための鋭い爪

 

技構成は

最強の範囲打点ハイパーボイス

ツボを起動するための電光石火

最強の積み技 きあいだめ

安全に過ごすための守る

 

この構築の歌姫(♂)にして闘牛士

C実数値130×スキン1.2×急所1.5=234で特化160属程度なので無ふりでも火力が充分出る。

火力以上に耐久の高さが偉く、削れた状態からコバルオンアイアンヘッドを耐えたりキョダイセンリツをものともしなかったりと、ニンフィアの耐久の高さを戦術に組み込んで戦っていた。

ケンタロスより優先して狙われることも多々あり、ケンタロスが動きやすい環境を整えケンタロスのツボを刺激していた。

このポケモンの守るの使い方でなん試合か落としているので、次の次のターンくらいまで読んで守るを押さなければならない。

この構築のMVP。

 

 

イエッサン♀
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この構築の癒し枠。

 

HBは足りてないので特化。

 

持ち物は壁ターンを長くするためにひかりのねんど。防塵ゴーグルでもよい。サイコシード持たせるくらいなら、グラスシード持たせた方が強いです。

 

技構成は

一致範囲打点のワイドフォース

ケンタロスニンフィアを守るための両壁

説明不要の強技このゆびとまれ

 

この構築のキーパーツにして対ジュラルドンのエース。

初手から出して壁を貼ったり、ドラパルトを守ったり、ワイドフォースで削りを行ったりと多種多様な仕事をこなしてくれた。

HDに関しては足りないと思ったことはなく、HBは足りないので進化して輝石を持てるようになって欲しい。

ドゲキッスのことが嫌い。

 

 

ウーラオス
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この構築の偽装担当。

 

調整は火力素早さがかつかつなのでASぶっぱ。

準速ではポリゴンZを抜くことができない。

最速ではポリゴンZへの打点が足りない。

諸説あります。

 

持ち物は

当初スカーフを持っていたが、パーティー内で襷が余っていたことやケンタロスと並ぶためスカーフが警戒されることから襷を持つようになった。

 

技構成は

威嚇貫通最強連打技すいりゅうれんだ

ポリゴン乙に撃つためのインファイト

ミリ狩りを行うためのアクアジェット

封印のデメリットよりPPの多さを取ったため守る

 

バンギラスアレルギーの僕に舞い降りたハイスペック格闘タイプ。

すいりゅうれんだがとても強く、後述のドラパルトの隣でのシナジーが凄まじかった。

h4ダイマックスポリゴンZに対して特化インファイトが62.5%の乱数なので覚えておくと便利。

ドゲキッスのことが嫌い。

 

 

ドラパルト
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この構築の対角エース

 

調整はなく最速ぶっぱ

 

持ち物はダイマックスキングドラを倒すために命の珠

 

技構成は

キングドラをワンパンするための逆鱗

一致打点のゴーストダイブ

晴れ砂から天候を奪うダイビング

隣を加速させるそらをとぶ

 

裏エースとして大車輪の活躍をしたポケモン

ダイストリームがとても強く、雨すいりゅうれんだでアーマーガアを破壊するなどの活躍をした。

今までC0波乗りドラパルトを使い続けていたため、今回のドラパルトがめちゃくちゃ強く感じたのはここだけの話。

ドゲキッスのことが嫌い。

 

 

ガオガエン
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この構築のクッション

 

調整はその辺に落ちてたやつ

フシギバナのダイアース耐えるくらい

 

持ち物は参考元より高級オボン

 

技構成は

一致便利打点のDDラリアット

バークアウトでもよかったかもしれない

エースバーンを燃やすための嫉妬の炎

対面操作のための捨て台詞

相手の行動を阻害するねこだまし

 

最後に入ってきた強いポケモン

ガオガエンってポケモン強いんですね。はじめて知りました。(無知)

耐久が高くサポート性能が申し分ない、縁の下の力持ち的な存在でした。

一方でこの構築の全体的な問題である、ケンタロス以外のダメージソースが乏しいと感じさせる象徴でした。

グッドスタッフ系にいた方が輝くんだろうなと、ガオガエンに申し訳ない気持ちでした。

 

 

 

総論

サポートが多いとエースへの依存度が高くなり、エースの疲弊がパーティーの疲弊と同義になる。この問題点を最後まで解決できませんでした。

また、壁構築デバフ構築の弱点である急所に対して無力であり、ピントレンズドゲキッスに対して弱かったのが伸び悩んだ一因だと痛感しています。

ギミック自体は悪くないがパーティーとして見るとそこまでよくないというのが本音です。

構築の柔軟性もないためこの辺が自分のケンタロスの限界のように感じたため、外に助言を求めます。

具体的には8月2日の喰い断さんの配信で構築診断をしてもらいます。

よろしくお願いします。

 

 

 

最後に

ここまで長々と結果の出てない構築記事に付き合っていただきありがとうございました!

対戦したトレーナー、共に戦ったポケモンにも感謝しています。

来シーズンはおもちゃギミックの構築記事を書くのでよろしくお願いします!

 

〈ポケモン剣盾ダブル〉泣きのもう一回、元祖セキタンドラパ(最高4位)

 

セキタンザンをシーズン1から使い続けてここまで来ました。きゅうかです。

 


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最終日20時半ごろの記録

結果はこちら
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自己最高順位を更新したので構築記事を書きたいと思います。

 

 

構築紹介

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セキタンドラパを軸に、サマヨドラパやトリルに強いエルフーンジュラルドンを採用。

ミラーに勝つためにミトム。痒いところに手を届かせるためのミミッキュを採用した。

 

 

単体紹介

 

画像

一言

調整

持ち物

感想

という構成で書いてます。

 

 


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この構築の泣きのもう一回担当。

 

調整はHDぶっぱな気がします。(忘れた)

エルフーンの強い調整は知らないです。一度キョダイセンリツを耐えたのでよかったです。

 

物理技は鋼ばかり飛んでくるのでリリバのみを持たせました。

 

技構成は

一致打点のムンフォ

採用理由である追い風

最強の技である嘘泣き

トリル返しをさせるアンコール

 

MVP。泣いてアンコールして追い風してと、大車輪の活躍をしたサポートの鬼。とにかく嘘泣きが強かったイメージしかない。中途半端な耐久のダイマックスエースを、ジュラルドンと協力して吹き飛ばしてくれた。嘘泣きやアンコールはもっと流行っていいと思います。このポケモンが長く場に残れば残るほど勝ちが近づいてくるので、皆さんエルフーンは早めに倒しましょう。エルフーンミラーは挑発でわからされるので悲しかったです。

 



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この構築の洗濯機。

 

調整はSにちょろちょろCぶっぱ。余りをHにさいた。

 

持ち物は耐久を底上げできるオボンのみ。

 

技構成は一致打点のイドンプと10万V。

ダイアークとして便利な悪の波動

択を作れてダイウォールにもなるサイチェン

 

主にセキタンザン対策や耐久水の処理を行っていた高性能ポケモン。オボンのみをもつことで絶妙に2耐えしたりしたので偉かった。追い風下でスカーフ持ちに抜かれる事例があったためもう少しSに割いてもいいかもしれないが、これ以上耐久を犠牲にしたくないので悩みどころ。サイチェンはお守りなので、ほとんど使いませんでした。

 

 


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この構築のミミッキュ担当。

 

調整などない。ぶっぱである。

 

持ち物は命の珠を持たせたかったが、後述するジュラルドンが持っていったため対バンギラス、耐久水を見据えて達人の帯。

 

耐久水のためのウッドハンマー

バンギラスのためのドレインパンチ

ミリ狩りのための影うち。

ラストはじゃれつくやシャドーダイブと迷ったが、小回りの効いてサマヨールの弱点をつけるシャドークローとした。

 

構築に最後に入ってきたミミッキュ。構築の穴埋め、スイープ性能、技範囲すべての機能を兼ねたつよつよポケモンミミッキュが補完で入れれる構築は強いと思っているのでこの構築は強いです。全部の技が強かったし、存在が偉かった。が、たまにじゃれつくが欲しい場面もあったので諸説あります。ミミッキュドラパルトのような選出もオプションとして考慮できるのが、構築の幅を広げてくれたと思う。自分はミミッキュを使うのを苦手としていましたが、ついにミミッキュと和解できました。

 

 


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この構築の裏エース。

 

調整はぶっぱ。素早さ火力共に落としたくなかった。

 

技構成は安定打点のラスターカノン。

流星群と迷ったが命中をとって竜の波動。

ダイアークとして火力の出る悪の波動。

10万Vと迷ったがパーティー全体で耐久水を厚くみているため、安全のための守るとした。

 

対戦相手のポケモンと一番多く殴りあったポケモン。ドラパキッスロトムのような構築に滅法強く出れるのがセキタンザンにとってありがたかった。嘘泣きを絡めることでサマヨールさえもぶち抜ける火力が本当にたのもしかった。守るは余り使わなかったがキョダイフンセキのスリップを稼いで勝った試合があると同時に、10万Vなら勝ってた試合もあるので諸説です。ダイドラグーンの追加効果が強いのでキョダイ個体ではありません。(それはそう)

 

 

 


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この構築のエース。

 

C特化。Sは蒸気機関発動時スカーフ最速ヒヒダルマ抜き調整。余りをHに振った。

 

持ち物は選択枝なく弱点保険。

 

一致打点の熱風。

キョダイフンセキ用の原始の力。

水タイプに刺していけるソーラービーム

安全のための守る。

 

セキタンザンでドリュウズと速度勝負をしなくなったのでSラインを落とした。ミラーに負ける調整だが、ミラーには選出しないので問題なかった。物理型が流行っているらしいが火力の繊細なポケモンなので、威嚇の影響を受けるのはダメだと思っている。守るの枠は大地の力にしたい日もあったが、守れないセキタンザンを使いたくなかったので我慢しました。出せない構築は多いが出せる構築や、対ナットレイ用にピン選出した際はきっちり活躍してくれたので満足しています。

 

 


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この構築の何でも屋さん。

 

調整は最速Aぶっぱ。C0個体。

 

HP1でも仕事のできるポケモンなので気合いの襷をもたせました。

 

技構成はつよつよ技のドラゴンアロー。

あまり使わないゴーストダイブ

択を作れるサイドチェンジ。

ギミック起動の波乗り。

 

名前の通りギミックスターター、肉壁、スイーパー、ダイマックスエース。なんでもやった600族の秀才。めっちゃ誉めてあげるから、セキタンザンに波乗り急所当てるのやめてあげてください。展開によってはギミックスターターとして働いたあと、一旦引いてスイーパーとして使うこともあったので、簡単に捨ててはいけないポケモンです。

 

 

選出について

ドラパキッスミトムサマヨールには

エルフーンジュラルドン

 

バンドリュやミロカロス、耐久水には

ミトムエルフーン

 

それ以外はセキタンドラパ

 

という感じの初手で裏は表で見にくいポケモンをみれるように出します。

(例、ナットレイ用にセキタンザンピン選出)

 

総論

バランスよく選出し六匹すべてに活躍の機会があった、しっかりとした構築が組めたと思う。構築がしっかりしていると選出が楽になる。選出が楽になると立ち回りに余裕ができる。それを痛感しました。これからも精進していくので、いいねや感想リプを飛ばしてください喜びます。

 

 

謝辞

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

Twitterでいいねやリプくれた方、励みになりました。

対戦してくれたトレーナーと自分のポケモンたちに感謝して閉めたいと思います。

お疲れ様でした!!

 

 

[ポケモン剣盾ダブル]セキタンドラパ構築総論[incf1717 s3最終350位]

どうもきゅうかです。
皆さんはincどうでしたか?自分は1717が最高でした。
友人に想定されたように1700が限界なのがとても悔しかったです。
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(画像は最高のもの)

序盤で負けすぎました。

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45戦終えて1700の僕


ランクマの方では
最終日22時半時点
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最終順位
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とそこそこ頑張りました。


構築経緯

やはりセキタンザンで薙ぎはらって勝つのが好き

相方としてもっとも汎用性があるのはドラパルト

セキタンザンの天敵であるバンドリに強いポケモンとしてミロカロス

ミロカロスにダイスチル及びダイアースをぶつけるためのポケモンとしてドリュウズ

クッションとしてこの指サイチェンができるトゲキッス

電気技からミロカロスを守るためにトゲデマルライチュウ

ライチュウが弱すぎたので解雇。ドリュウズの速度と火力が微妙に足りない場面が目立ったため解雇。

ドリュウズの代わりにアイアント。猫挑発を持ててミトムに打点の持てるゴリランダーを採用して完成した。

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個別紹介

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実数値189-x-141-145-111-78
調整意図
蒸気機関発動時最速砂ドリュウズ抜き特攻特化H奇数余りをBDに振り分け
持ち物はこれ以外を持つと弱いので一択
技構成は
範囲打点かつメインウエポンの熱風。
役割対象であるリザードンへの遂行技原始の力。
水タイプへの役割破壊の技ソーラービーム
安全に過ごすための守る。

ジュラルドンに対する技のために大地の力が欲しかったが、ジュラルドン自体が余り増えそうになかったこと、cs珠の個体が多くダイバーンで充分だったことから不採用となった。

我らがエース。今シーズンをもって引退し、キョダイマックス個体に世代交代するゴッサムペペ。3シーズンを戦い抜いた猛者。
リザードンにとても強く、リザードン系の構築に勝ち続けることができたのは、このポケモンのお陰といっても過言ではない。同時に弱点もとても多く、相手の構築を見て選出できるか考えなければならない扱いがとても難しいポケモン。シリーズ3ではキョダイマックスできるので今より強くなることが確約されている。
ダイマックス無降りギャラドスに+2ダイロックが25%の乱数一発。ダイマックス無降りミトムに+2ダイソウゲンが75%の乱数一発と、波乗り込みで倒せそうな乱数をしているが、Hに振ってないわけがないので実際は倒せないのがこのポケモンのお茶目なポイント。ガオガエンアシレーヌカメックスフシギバナのことがとても恐い。


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実数値163-172-85-120-96-213
調整意図
ミラーで必敗は嫌だったので最速、火力が足りてるとは言い難く、耐久に振る意味を感じなかったためAにぶっぱ。アイアントへの選択を増やすためにCに下降補正をかけず、余りは、エルフーンムーンフォースの乱数がずれるためdに振った。
持ち物 bに下降補正を入れたため、出落ちを防ぐための襷
技構成は
守るやサイドチェンジ択をかわせるドラゴンアロー
ダイホロウやサイドチェンジと絡めて使うゴーストダイブ
セキタンザンを起動させるための波乗り
アイアントを焼くための火炎放射(43%)

つよつよポケモンドラパルト。スイーパーやスターター、相手のダイマックスターン枯らしなど多岐に渡って活躍するポケモン。終盤アイアントが減ったので、C0個体にサイドチェンジ積んで使ってもよかったかも知れない。
一時期マニューラを使ったことで、猫だましを受けないというのはギミックスターターとしてとても優秀であることを改めて実感した。
今回初めてC0下降補正ではないドラパルトで波乗りをしたが、困った場面は思ったよりも少なく特殊型でスタートするのもありなのではないかと感じた。自分だけドラパルト二匹採用したい。

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調整意図
某空振り保険の個体を流用。文句はない。
技構成
無限の勝ち筋を持つ濁流
詰めにも積みにも強いとぐろを巻く
体力管理のための自己再生
元々は催眠術だったが自分が催眠術が嫌いなこと、水ワンウエポンが嫌だったことから、吹雪を採用した。フリドラください。
持ち物 場に残るポケモンなので、総回復量が多くなることを見込んで食べ残し

詰めのポケモン兼積みのポケモン。多くのセキタンザントレーナーは詰めのポケモンとして、特性呼び水のトリトドンを使う。しかし、今回ミロカロスを採用した。
大きな理由としては3つ
1つは呼び水のメリットが、トリトドンセキタンザンという並びの圧力の弱さによって消えているということ。とても重要。
2つ目に4倍弱点の有無詰めのポケモンとして4倍弱点があるのが嫌だった。ただ、環境に草タイプの技が死滅していたため、ここは自分が見る目がなかったと思う。
3つ目の理由は素早さだ。弱点保険バンギラス(HA想定)を抜くことができないのは選出パターンの低下や運負け製造に繋がると感じたため、素早さが最低限欲しかった。
環境に多いウインディに強くダイスチル、ダイアースを受けることで仁王立ちしながら勝利することが多かった。ドラパキッスへの打点てある吹雪が思ったよりも火力がなかったのがカワイイポイント。

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調整意図 最速ぶっぱ
持ち物は火力を意識して命の珠
技構成は
ダイスチルの元となるアイアンヘッド
ダイアースの元になるじだんだ
ギャラドスミロカロスに撃つための雷の牙
様々な攻撃から逃れるための守る

この構築のダイナモ。構築事情によりダイマックスせずに殴りあいに参加したりさせられたポケモン。外したことが負けに直結することは体感一度もなく、自覚の塊を体現していた蟻。
リザードンをセキタンザンに任せているためダイロックを持つ必要がなく、ダイマックスせずに殴りあう場合に技スペースを圧迫するでいがしらも不採用とした。
火力素早さ柔らかさ全てを兼ね備えたポケモンロトムを見ると借りてきた猫のようになったり、すべてのドラパルトがダイバーンしてくることを恐れる気の弱さがとてもカワイイ。

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調整意図
素早さが+1で最速100族抜き
適当に見たチョッキローブシンをエアスラで確定二発
H奇数で最大余りB端数d
持ち物は上ぶれを意識して鋭い爪
技構成は
全体打点のマジカル社員
ダイジェットとしても使うエアスラ
インチキ技のサイドチェンジ
安定して隣を守るためのこの指とまれ

安定感のあるつよつよポケモン。鋼技をアイアントに受けさせたり、自身がダイジェットして勝ちに行ったり、セキタンザンを水技から守ったりと縁の下の力持ちとしてよくやってくれたポケモン。普通に強いので余りコメントすることがない。
個人的な趣向というか、火力のない完全サポート型のトゲキッスを使うのがとても苦手であるため、このような欲張りな型となっている。

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調整意図
味方のトゲキッスよりはやく動くために実数値113
Hぶっぱ余りAで11nになり綺麗
持ち物 ヤチェやバコウを経由してお盆所説
技構成
メインウエポンのドラムアタック
火力を求めるならウッドハンマー所説ではある。
ドラパルトに打ったりするはたき落とす
ダイマックスの隣を止めたりする猫だまし
トリル等を止めたりする挑発

猫挑発草打点と器用なゴリラ。所説枠の癖に選出率も高く、活躍もするポケモン。はやく夢特性解禁して。
トリルは殆ど死滅していると予想したため、この指要員をアイアントで跳ばして挑発すればええやろと思った。(小並感)
問題があるとするならトゲキッスウインディに殆どさわれないところでアイアントやセキタンザンで排除してから繰り出す動きが多かった。
またミトムが重いパーティーなのでA特化して余りHみたいな調整でもよかったかもしれない。


総論
序盤上ひいてはキョドり、敗北を重ねたのが1800を達成感できなかった最大の要因だと思う。
ランクマの方では最終三桁とちょっとずつ目標である、最終二桁に近づいているのでうれしい。
(Incで人がおらんかっただけ言ったら泣きます)
皆さんの構築記事が読みたくて仕方ないので、軽率に構築記事を書いてください。僕も書いたんだからさ。

[ポケモン剣盾ダブル]ガラルルーキーズ使用構築反省会(最高1794最終1720)

1800チャレンジ逃してずるずる負けた男。
休歌です。反省会したいと思います。
最終的に34-11の1720の302位でした。
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使用構築
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いうほど特殊でもないセキタンドラパですね。
セキタンザンで勝つ訓練を積んだ結果セキタンザンでしか勝てなくなったので、全ての対戦相手をセキタンザンが先発で出せるか否かで判断しています。


単体紹介(採用順)

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調整意図
A 特化
S 蒸気機関発動時準速スカーフドラパルト抜き
H 余り

技構成は範囲打点かつメインウエポンの熱風。
キョダイフンセキが撃ちたいので原始の力。
ジュラルドンをシバくための大地の力。
安全に過ごすための守る。

持ち物は弱点保険。
それ以外だと火力がない。
アクジェ始動アッキのみボディプレスは用意はしたが、弱いことに気がついたので不採用となった。

エース。
セキタンザンピックアップ前はいわなだれを撃ちたかったので、頂き物のキョダイセキタンザン(NNイタダキ)を物理で使おうと思っていた。
が、地震ダイアースでもダイマックスジュラルドンが倒せないことや、フレアドライブの反動が痛かったため、レイド穴潰ししながら集めたキョダイセキタンザンを特殊で使うことにした。
この選択は正解で調整や技構成も特に不満なく使うことができた。
はやくランクマでキョダイフンセキを使いたいので解禁してください。


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調整意図
一番強く使える最速ASぶっぱ余りd
備考 C0個体

技構成は必須である波乗り。
ドラゴンアローの守る無視が好きなのでこっち。
ゴースト物理技も欲しいのでシャドーダイブ
そらとぶは環境的には守るのほうが強かったが、いつも使っているドラパルト(NN デンファーレ)がチョッキなので不便ではなかった。
空飛ぶのお陰で勝った試合があったので所説ある。
多分アクロバットのほうが使い勝手がいい。

持ち物は気合いの襷。
ドラパルト以上に襷を持つことで強くなるポケモンがいなかったため。

構築のスターター。ダブルダメージの波乗りでセキタンザンが乱数二発なのはご愛嬌。
襷を盾に波乗り後も暴れまわったつよつよポケモン。最速スカーフドラパルトは弱いに決まってるんだよなぁ。
全オーロンゲ不意打ちではなく電磁波撃ってくるので、ラムもありだったかもしれない。
空飛ぶの枠をもう少し考察するべきだったと思っている。特にフォクスライが重いパーティーなので、とんぼ返りダイワームを仕込むくらいは考察するべきだった。


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調整意図
Cはジュラルドンミラー想定で足りないと思ったので特化。
S107を抜くためだけに少しSにさいた。
HDは非ダイマックス時控えめドラパルトの流星群耐える程度に調整し、結局日和ってチョッキを持たせた。

技構成
安定技のラスターカノン。
眼鏡を持ってた頃のサマヨール対策徹底抗戦()
ドラパルトを殴りたいので流星群。
雷は当たらないが電気技が欲しかったので10万ボルト。
反省点が多い。

持ち物はチョッキ。強かった(小並感)

技構成が本当に残念なこと以外問題ないジュラルドン。特に徹底抗戦が論外で、リリバのみブリムオンを考慮しても、ラスターカノンダイスチル+αでいい。そもそもサマヨールはガラルルーキーズにいない。
どう考えてもバークアウトや悪の波動の方が強い。
また流星群も竜の波動でいい場面が多く、流星群の結果負けた試合こそなかったが考察はするべきだった。
調整はとても使い心地がよかった。特に固いジュラルドンより速く、速いジュラルドンに強かったのが素晴らしかった。


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調整意図
ぶっぱ。最速のメリットが余りないように感じたため控えめ。
備考 A0個体

技構成
みずのちかい。昔オーロンゲがパーティーにいた頃は狙い撃ちだった。
エアスラッシュ。一度も使ってない。
マッドショット。嘘泣きの補助がないので所説。
アクアジェット。セキタンザン始動用。

持ち物は神秘の滴。
命の珠やピントレンズと迷ったが、狙い撃ちを不採用にしたこと、襷を誤認させることができる点を評価した。

上手く使ってあげられなかったポケモン
特にオーロンゲをパーティーから外した時点で少し型を考えるべきだった。
ダイジェットさえ使ってないのは考察不足だし、セキタンザンで勝つパーティーならダイマックス権が残らないことを想定している構成にするべきだった。
湿原にして勝つ試合はあったのでちかいでもよかったが、このゆびを無視できないためトリル潰しの選出が少し窮屈になった。
耐久や守るが必要なポケモンであるため、もう少しセキタンザンに適応した調整を考えてあげるべきだった。


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調整意図
最速ASぶっぱ。

持ち物はスカーフ。全人類猫だまし読むやろ読みスカーフ。(そんなことはなかった)

技構成は湿原のちかい用のくさのちかい。
パワーは正義、ウッドハンマー
ドラパルトやイエッサンへの打点、はたき落とす。
ドレインパンチか十万馬力か迷って十万馬力。

インテレオンとの並びは強いが六匹で見ると歪になってポケモン
後輩から搾取したものの、陽気で厳選しなおすのが面倒だったのでミントを嗅がせた。
最速スカーフのお陰で勝った試合が数試合あるので間違ってはなかったかも知れないが、選出が極端に少ないので所説ある。
ゴリランダー自体はとてもスペックを感じたポケモンで、オボンなんかを持たせても活躍したのだろうと思う。
ここまで書いて、ウオノラゴンを抜いているメリットが大きかったことを思い出した。ある意味正解だったのかもしれない。
オーロンゲの電磁波に屈したのでやっぱりダメです。


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調整意図
Hは足りないのでぶっぱ。
S107を抜きたかった。最大のやらかしポイント。
余りをBにつぎ込んだ。
Cは控えめにすることで最低限の火力がでると判断した。決して図太いの厳選が面倒だった訳ではない。

持ち物はウイのみ。
フィールドを奪われトリックされる可能性を考慮して、オーロンゲが混乱すればいいと思っていたが無補正ミントだった。(一敗)

技構成は一致打点としてサイコキネシス
このルールでとても強いこのゆびとまれ
セキタンザンやジュラルドンを回復させる癒しの波動。
使いたかった自己暗示。()

調整は間違ってなかったが、パーティーとしてみると赤点のポケモン
まず問題になるのは自己暗示。癒しの波動のついでに遺伝させたとはいえ、サイキネワンウエポンのポケモンが持つ技ではない。
光の壁、守る、マジカルフレイムの中から選ぶべきだった。
火力は必要最低限ある、物理耐久も及第点ある、Dはもう少しほしかった。問題は素早さである。
実数値108は想定としては間違いないが、自分のジュラルドンと同速というアホをやらかしている。気がついた時は発狂した。
ただ問題なく強かった。



反省点
フォクスライを考察にいれておらず全敗(一戦)。
単体での考察ばかりで六匹での考察がしっかりとできていなかった。
技の吟味が失敗している。
夜に潜る生活をしておらず、月曜の朝が速いことによる上位同士の対戦が少なかったこと。
1800チャレでキョドり始めるクソ雑魚メンタル。



シングルは闇に葬られたので最終日までダブル頑張ります。

[ポケモン剣盾ダブル]あのころがんばった セキタンザン構築 (最高102位)

はいどうも、休歌です。

剣盾シーズン1ダブルランクマにて最終的に憤死し、心が逝ってしまったので記事にして供養しようと思います。

結果が残せなかったのはポケモンたちのスペックが悪かったためではなく、構築を組み指示を出したトレーナーが悪い。ポケモンたちへの謝罪記事の気分で書いているので文章が不安定になるかもしれません。




構築経緯

シーズン序盤で見た上位層の景色がもう一度みたくなったので、セキタンザンと共に上を目指すことを決意。


ここから、最終的な構築までの苦悩の日々が続いた。

・バージョン1

とりあえずサーファーとしてマニューラを採用。
次にセキタンザンを守るこの指要員リリバトゲキッス
トゲキッスと相性のいい竜舞ドラパルトを採用。
トリルが流行しそうだったので封印エルレイド。
なんとなく強そうなミトムを入れて完成した。

とても弱かった。


・バージョン2

封印役がブリムオンにボコられるのは論外なので、サーナイトに変更。
サーナイトのテレパシーが使いたかったのと、ドロポンはトリトドンに吸われるのでミトムを外した。そして、波乗りを強く使えるポケモンとしてオニシズクモを採用。

この変更はそこそこ良かったみたいで124位までは上がれた。
ここからバンドリが復権しはじめたお陰で勝てなくなった。


・バージョン3

サーナイトが鋼弱点なのが痛く、バンドリの増加と共に増えた威嚇への抵抗としてかちきゴチルゼルに変更。
上から殴られる弱さとトリトドンに勝てないことからオニシズクモを球根ルンパッパに変更。
マニューラが動きなくくなってきたと感じたためドラパルトにサーファー役を譲り引退。
バンドリへの殺意を込めたすなかき襷ドリュウズピン採用した。

球根ルンパッパは強かったし、ドリュウズはソロでも充分活躍した。が、天候エースピン採用はかなり無理があった。
ドラパルトの波乗りの火力が高かったが(C0下降補整)致し方なかった。
この辺りからトリパ使いが封印に殺意をもち始めたため、封印が成立しなくなり始めた。
また、セキタンザンが弱点保険を持っていることが普通にわかるので、トゲキッスが低火力なことを前提とした立ち回りがとても辛くなってきた。
ドラパルトの竜舞を波乗りにしたこともありトゲキッスの型にも手を加えることにした。


・バージョン4

サーフ役のAS最速c0波乗りドラパルト@ラムのみ
最速きょううんピントレンズトゲキッスこの指切り
この指担当兼先制技メタのイエッサン♀
バンドリへの殺意軽業ルチャブル
トリパ対策のHBのろいカビゴン
一度もかわらないただひとつのセキタンザン。

サーフ役のドラパルトにも守るがほしくなった。
カビゴンだとドサイドンに勝てないのでトリトドンに変更。波乗りとの相性もいい。
ルチャブルの調整を間違えてたので修正。


紆余曲折を経て完成したのがこちら


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単体紹介
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持ち物 弱点保険
努力値 28-x-4-252-4-220
技構成
ねっぷう
大地の力(原始の力)
ソーラービーム
守る

調整意図
一応HPを奇数にした。
Sは蒸気機関発動で最速+1ドラパルト抜き。このひとつ下が最速倍速ドリュウズなのでここまで伸ばした。
Cは特化。火力は足りない。無降りミトムにC+2ダイソウゲンが200%いかない(ダイマックスで確定耐え)

暴走させてもらえない蒸気機関ゴッサムペペ。
ほぼ全ての取り巻きが変わるなか唯一型が変わらなかったポケモン。がんばリボンをつけることで「あのころがんばった」称号をつけれるので過去の栄光を取り戻そうとするこのポケモンとマッチしてて好き。
環境に対してケンカを売っており、通す通らないではなく通さなければ勝てない時の選出になりがちだった。
大地の力を原始の力にすればキャラドスに勝てるので、原始の力にしたりしたが控えめエルフーンのエナボ、ムンフォが痛いという致命的な弱点を最後まで克服できなかった。
相手のダイストリームにあわせてダイマックスせずに守ることで、相手に蒸気機関弱点保険を発動してもらうオシャレムーヴは楽しいのでやり得。たまに守る貫通して倒れる。トリトドンケアすることなくダイストリーム打つやつは滅んでくれ。
ソーラービーム(ダイソウゲン)は火力がもう少し欲しいものの無難に強く、ねっぷうはあてるので強かった。
今回の称号機能を十二分に堪能しているポケモン
他のポケモンは全てランクマスターに称号設定しているため「あのころがんばった」の重みが違う。
往年のエースといった活躍をしてくれた。次に構築に採用するときはトレーナーがもっと強くなる予定なのでそれまで休んでて欲しい。もっと活躍させてあげたかった。


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持ち物 ラムのみ
努力値 ASぶっぱ余りd
備考 C0個体
技構成
ドラゴンアロー
シャドーダイブ
守る
波乗り

調整意図
ミラーを落としたくないので最速。エルフーンの追い風展開が流行ったタイミングあたりからSを落としても良かったかも知れない。スカーフウオノラゴンとかおらんやったし。
とにかくC0が重要なポケモン。ただC種族値が100もあるので(セキタンザンより20高い)波乗りの火力が高い(マニューラ比)。よくセキタンザンやドサイドン、たまにバンギラスを波乗りで倒していた。

持ち物がラムのみの理由は電磁波鬼火が嫌い過ぎたため。ドラゴンアローとドラゴンクローは選択だがミリ狩り要員として動かすことも多々あり守るの択を無視することができるドラゴンアローのズルさを評価してドラゴンアローにした。
何でもできるから無理させられるそんな役回りをしてもらった。大体のギミック始動しながら自分が殴れるスペックが悪い。
シーズン後半はトレーナーの指示が悪くよく肉壁になったりしていたため、次のシーズンはもう少し上手く使ってあげたい。
個人的にドラパルトというネーミングが強すぎてニックネームがうまいこと思いつかないのが最近の悩み。

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持ち物 ピントレンズ
努力値 CSぶっぱ
技構成
エアスラッシュ
マジカルシャイン
ねっぷう
守る

調整意図
ダイジェット一回で最速ドラパルトを抜きたい、火力を落としたくない二つのワガママを通した結果ぶっぱになった。詳しい人は知っていると思うが少しなら耐久に回す余裕があるが、メリットを見つけることができなかった(トレーナーの落ち度ポイント)ためぶっぱしている。ただ最速にしたおかげでキッスミラーで素早さ負けている心配がなかったのはメンタルに良かった。

エアスラマジシャは確定でアーマーガアやナットレイが出てくるのでねっぷうにした。巻き込んで倒すことが多いのでねっぷうが好き。臆病放射は絶対火力がないと思うので火力補助か、文字にすべき。
一般的には守るの枠がこの指とまれだと思うが、トゲキッスで勝ちに行く動きが多くなったことと、守るない読み集中を透かす動きが強いと感じたため守るを採用した。
壁展開やバークアウトを粉砕して勝利をもたらしてくれた幸運の象徴。夢個体を持っていなかったのでレイド穴に塊を叩き込み、飴をたらふく食べさせ、王冠を被せ、ミントを嗅がせた個体。(このあとシングル用に厳選する模様)
急所に当てるゲーム楽しすぎるのでおすすめです。
すべてのポケモンの隣に立ち、あらゆる局面で頑張ってくれたポケモン

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持ち物 気合いの襷
努力値 CSぶっぱ
技構成
サイキコキネシス
ひかりのかべ
この指止まれ
手助け

調整意図 無し!

フィールドを張ることがお仕事なので誰でも良かったが、隣の補助ができる手段を持っているゴリランダーが使いたかった。夢特性を増田とか言うやつが解禁してくれないのでこの指が使えるイエッサン♀になった。耐久調整を知らないのでぶっぱ(コイツぶっぱばっかりやな)。
ひかりのかべが地味に偉くダイジェッター二匹の隣で壁を貼ることで、相手の上から壁を貼れることが多く準速にしてよかったなと感じた。
手助けの枠は大分諸説で10万ボルトを覚えてくれれば電気技を入れたかったがヤヤ・テテフと言われるだけあって覚えてくれなかった。
この指読まれ行動をすべき時とこの指をしなければならないときをしっかりと見極めるのが難しかったです。(小並感)
曖昧な採用理由。煮詰めてない調整なのに仕事をしっかりとこなすあたり、メイドってすげぇんだなってなる。このポケモンめちゃくちゃ強いのでみんなも考察してください。あとイエッサンブリムオンの堅いイエッサンの調整誰か教えてください。


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持ち物 サイコシード
努力値 A特化S180振り余りH
技構成
インファイト
ブレイブバード
アイアンヘッド
守る

調整意図
軽業発動時素早さ実数値322になるように調整。
蒸気機関セキタンザンが実数値320、最速+1ドラパルトが実数値319と順になるように設定。
Aは足りないので特化。

なんだろうダイスチル積んで、サイコシードやひかりのかべ貼ったりしたのに柔らかかったイメージが先行するポケモンだった。
ただ多くのポケモンの上をとって動けるのは偉く、ダイマックスさせれない選出でもアイアンヘッドで不正したりダメージを蓄積させたりと活躍してくれた。
終盤流行った追い風エルフーンへの解答がない構築なので、速さで戦うタイプのポケモンたちには本当に不甲斐ないトレーナーですまないって負けるたびに言ってた。


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持ち物 食べ残し
努力値 H244B108C100D52余り4
備考 最遅個体
技構成
だくりゅう
だいちのちから
クリアスモッグ
じこさいせい

調整意図
リンドのみをもって色々耐える調整をパクってきた。ダイマックスすれば実質半減木の実!wwwっていいながら食べ残しやウイのみ持たせてた。

とけるとクリアスモッグは選択で、毒技がほしくてクリスモにしていた。
ダイアシッドで隣のキッスの火力を上げる動きが強かったです。
多くの場合ドラパルトの波乗りを受けながら火力を上げ、だくりゅうをブチあてるムーヴをトリパ相手にしていた。このムーヴによってこの指要員を倒すことなく、火力を上げたトリトドンをトリル下に着地させることができて強かった。またセキタンザンの横のドラパルトにエナボが飛んでくる読みでセキタンザンの裏から投げ、ダイマックスドラパルトで暴れたりなど動きのパターンを増やすことのできるスペックをもったポケモンだった。
シーズン終盤は全てのエルフーンがエナボを持っているし、ギャラドスやカットムが増えたため強さが発揮しにくい状態だったのが辛かった。
今後役割対象への遂行速度を高めるためにも、Cを高めていった方が使い勝手がよくなると思っている。
相手によって有利不利がはっきりしているため使い手の技量が如実にあらわれるポケモンだと感じたので、トリトドンを上手く使えなかった時点で一旦休憩し頭をリセットするように心掛けていた。



まとめ


最高自体はそこまで悪い成績ではなかったが、最終盤の戦いにトレーナーがついていけなかった。
そう感じたシリーズだった。

個人的な話になるのですが2019年の11月12月は転機になる事件が多く、現実から目を背けるように考察を行い、救いを求めるようにランクマッチをしたシーズンだった。
そんなクソみたいなメンタルのやつが結果なんか残せるわけがなく、不甲斐ない負けをポケモンに与えるシリーズだったと冷静になって思う。


俺は負けず嫌いなんだ。
休歌はエンターテイナーだ。
構築は表現の場だと思っている。
戦いはポケモンが輝くためのステージだ。
シリーズ2は絶対にリベンジします。
ポケモンに申し訳ねぇって思わない構築を組みます。プレイングを目指します。








シングル最終三桁。ダブル最終二桁を目標にします








下からでも上からでも煽ってください。
頑張ります。
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サムネ用

【剣盾ダブル】ご自慢マニュタンザン構築

 

皆様ガラル地方はいかがお過ごしでしょうか。

僕は心の底から楽しいです。

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誰がなんと言おうとあの瞬間は自分が世界22位だったのでイキリ散らしていきます。

こんな好成績とったことないんや。調子にのらせて。

 

 

長くなりそうなので早々と構築経緯を書いていきたいと思います。

 

構築経緯

ガラルシングルで最強なのは”両刀弱点保険ロックカットダイマックスバンギラス”だと信じていた僕は絶望していた。

 

バンギラスさんロックカット没収事件である。

 

失意の日々を過ごしていた。

 

 

そんなある日に

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セキタンザン「私が来た」(S30)(AC80

 

僕「いや君ロックカットしても足遅いじゃないですか...」

 

セキタンザン「私の特性を見たまえ。私の蒸気機関は素早さを6段階上げる事ができる。私を使いたまえ。」

 

僕「いや、殴られなきゃいけないのキツい..。いや、C0波乗りをすればいいじゃ能動的に発動できる!Cの低いなみのり要員は...」

 

マニューラ「えっ!?C45なみのりを!?」

 

ということでマニュタンザン構築軸が完成した。

 

 

マニュタンザン構築について

 

Q:何をする構築なのか?

A:C0マニューラなみのりをして、セキタンザンの蒸気機関と弱点保険を発動させ勝つ構築。

 

 

構築紹介

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(スクショ撮れるのどちゃくそ便利)

 

 

この構築は2ペア3セットの構築で、

 

メインの勝ち筋であるマニュタンザンの並び

 

天候パとウオノラゴンにイージーウィンするためのエルフーンギャラドス

 

単体性能が高く格闘タイプに強そうなポケモンであるミミッキュウォーグル

 

この中から2セットだすのが基本選出である。

 

単体紹介

 

()内はすべて基礎ポイント

H-A-B-C-D-Sの順で表記

Xを使用しないステータス、明記しない場合の個体値をVとする。

 

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Lv50 190(36)-x-140-145(252)-110-78(220)

二代目セキタンザンにして構築のエース。初代は意地っ張り個体。

実数値が心もとない。実は6V個体。

ニックネームはポケ勢でない後輩につけさせた。割と気に入っている。

ダークボールが似合う。

 

調整意図

C:特化。火力が足りない。

S:ハイパー帯で砂かき(風)最速ドリュウズにボコられたのでそこまで抜いた。

H:余り。奇数調整する必要を感じなかった。(面倒だった)

 

すべてをなぎ払って欲しいエース。Sが6段階上がるのだからおいかぜエースや天候エースを抜けた方が強そうなのでSを伸ばした。

 

持ち物は弱点保険火力がないので選択肢がない。

 

技構成は

ダイマックスで連打できて炎タイプを消せる燃え尽きる(諸説枠)

地面技が欲しかったので大地の力。ダイアースが強い。

特殊型にする最大のメリット、ソーラービーム

守ると迷った枠。ムゲン技げんしのちから。ダイロックが強い。

 

諸説枠について

燃え尽きるとねっぷうで選択となると思うのだが今回は燃え尽きるを採用している。

メリット・デメリットを記載しておくので自分で用意する際の候補にして欲しい。

 

燃え尽きる

メリット

・火力が高い。セキタンザンのステータスの低さを補える。

・炎タイプを消すことができる。

・命中が100

デメリット

・炎技がダイマックスしないと連打できない。

・鋼抜群になる。

・単体技。

 

熱風

メリット

・範囲技。

・連打できる。

デメリット

・当たらない。

・火力が足りない。

 

 

ついでに物理型と特殊型の一長一短も記載しておく。

 

特殊型

メリット

ソーラービームが採用できる。

・威嚇が痛くない。

・炎タイプを消せる。

デメリット

バンギラスに弱い。

・パワージェムを覚えない。

・ラスターカノンを覚えない。

・バークアウトやめて欲しい。

 

物理型

メリット

いわなだれが楽しい。

バンギラスに強い。

アイアンヘッド楽しい。

・ダイスチルが強い。

デメリット

・威嚇が致命傷。

トリトドンが倒せない。

フレアドライブの反動がアホみたいに痛い。

・威嚇で死ぬ。

 

どちらも一長一短といった形だと思う。つまり、どちらも考慮すべきなのだ。

弱点保険がACどちらもあげる事ができ、ダイマックスで技を隠せるため(一部を除く)、わからせないポケモンとしてはまだ改良の余地がある。(改良の余地を残す先駆者の鏡)

 

みんなもセキタンザン考察して。

 

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Lv50 145-172(252)-86(4)-45-105-194(252)   *C0個体

元々プリンセス・プリンシバル縛りでニックネームつけていた形跡の残る黒蜥蜴星人。

構築のスターター。よく無視されるので場に残ることがある。

ダークボールが似合う。

 

調整はぶっぱ。C0の個体に王冠を使った。

 

持ち物は気合いの襷。スカーフとの差別化点は他の技が打てること。

 

ニューラがC35だったので候補にいたがギミック感が増すこと、自分で殴れることの強さを評価してマニューラになった。セキタンザンの火力がもう少しあればニューラのほうが強いと思います。

 

技構成は

最高打点かつ様々なポケモンの喉をつぶす、じごくづき。

ドラパルトを大きく削ることのできる、氷のつぶて。

ギミックスタート用のなみのり。襷をつぶせるのもいい。

バンギラスが重くなったのでローキック。ダイマックスにけたぐりが通らないので。

 

普通に強かった。初見相手はねこだましをめちゃくちゃ警戒するので、ダイマックスを使ったり対策をしてくれるので楽だった。

 

とある人がナモの実ヤレユータントリル使用としていたが、マニューラのダイアーク+セキタンザンの燃え尽きるを耐えないのでユータントリパはカモだった。

 

バンドリあいてにマニュタンザンを投げしないといけないでパターンで、マニューラのダイアイスで天候奪取+ギャラドス引き地面すかしなど、襷を盾に殴り合えるのがこのマニューラの強かったポイント。

 

割と文句のない活躍をしたのだが、ドラパルトのダイドラグーンや威嚇がとてもつらいのがチャーミングでした。(柔らかい表現)

 

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調整 HD特化余りB

アンジェの使っていた銃の名前からとってきた。♀厳選は面倒だった。

構築で唯一ダイマックスしないポケモンだがビビりなので飴は使ってある。

50レベルなのは個人の気分。

ネストボールが似合う。

 

調整意図としてはペリッパーの暴風を耐える可能性があるらしい。

襷がないので耐久に振りたいがダブルのエルフーンの調整を知らないので脳死HD特化だと思われる。

 

最初マゴの実を持たせていたが、ウォーグルに奪われたのでドリュウズのまえで動くためのリリバの実になった。

 

技構成は

一致打点、襷削り、Cダウンのできるムーンフォース

天候を後述のギャラドスと対策するためのおいかぜ。

セキタンザンサポート兼天候奪取の日本晴れ。

オーロンゲの電磁波にセキタンザンを殺されたので神秘の守り。

 

ビギナー、スーパー帯でイージーウィンを量産したギャラエルフのエルフサイド。

ロン毛対策できてない枠。

弱くもないし強くもないのでエルフーンガチ勢に調整を教えてもらいたい。

 

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調整 AS特化余りH

ニックネーム寝ぼけながらつけたので微妙に不満。でも変えない。

スーパーボールで捕まえたの僕じゃない。似合う。

 

調整意図

りゅうのまいを持っていないため火力重視の特化準速。
抜きたい相手はドリュウズくらいだが、最速だと抜けないので諦めた。

 

技構成は

一致で使わない理由のない滝登り。

ダイジェット最強の飛び跳ねる。素の状態でも使う。

ドラパルトを壊す氷の牙。本来ダイアイスにするが、最近のドラパルトはダイサンダーエレキシードで耐えてくるので、変更した方がいい。

トリトドン、ミトムの処理をセキタンザンに任せるのはアレなのでパワーウィップ

 

天候を奪う事を考え、数多の天候パを壊したギャラエルフのギャラサイド。

単体でも、ダイマックスしなくても普通に強い。

 

持ち物は場持ちをよくするためにフィラの実。

 

一度だけA2段階下降の晴れ状態でセキタンザンに滝登りを打ったらしっかり怯ませた自覚の使い方を間違えている個体。

威嚇を反射してくる装甲鴉のことが嫌い。

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Lv50 195(156)-149(44)-97(12)-x-101(44)-145(252)

セキタンザンが意地っ張りだったころの名残。変更するならまずこの枠。

アーマーガアに負けない、トリルにあらがえるポケモンが必要。(存在するのか?)

ニックネームはプリンセス・プリンシバルの舞台の国名から。

僕が捕まえた訳ではない。鳥ポケモンのモンボは似合う。

 

調整意図

強そうな調整をパクった。ばかりきでバンギ確定らしい。今作はインファもらったのでそっちの方が強いと思う。

ただバンギラスの耐久ラインが伸びているので、ワンパンできないと考えていい。

 

当初はオボンで使っていたが、回復量が少なく感じたこと、ブレバで体力調整ができる事からマゴのみをエルフーンから強奪した。

 

技構成は

シンプルに強いブレイブバードインファイト

エルフーンが出せないことが多いのでおいかぜ。

この構築唯一の守る。

 

書いてて特殊セキタンザンならこのポケモンこの構築に合ってないなと感じるので、変えた方が強い。たぶんデンヂムシのほうがこの構築と相性がいい。

めちゃくちゃ強化をもらっているのだが、もう一歩開発がないと厳しい気がする。

威嚇ポケモン威嚇してこねぇ。

 

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Lv50 131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)

今作の壊れポケモン。ニックネームは壊れ技から。

遺伝コオリッポと交換してもらったやつを厳選したやつ。

ミミッキュ相手にラブがないのでラブボは諸説。

ビジネスパートナーくらいの関係。

 

調整意図

最速ぶっぱ。意地っ張りも使ったがドリュウズに抜かれるのが癪だったので最速。

たぶん耐久振りトリル返しにした方がトリパ相手に強くなる。

 

当初は安直に珠を持っていたが珠ダメが痛かったのでのろいのお札を持っていた。

セキタンザンを特殊に変える際に装甲鴉に抗う手段を増やしたかったのでピントレンズを持たせた。上振れアイテムなのでとても楽しい。

今作ミミッキュのピントレンズは割と強いのではと感じた。

 

主に詰めや、トリル要員を倒すのに使われていた。

コメントすることがあんまりない。ただ強かった。

搦め手を使うミミッキュのほうが使ってて楽しいので、トリル返し位はできるように調整すべきだったと思う。

マニュタンザンが苦手な格闘タイプに強いのが素晴らしい。

 

 

選出

基本選出

先発マニュタンザン

後発ミミッキュ@1

 

対天候パ

先発エルフギャラ

後発マニュタンザン

 

対天候パwithアーマーガア

先発マニュタンザン

後発ギャラドス@1

 

対トリパ

基本選出

この指持ちがいたら負け。無理。

 

対中華ロン毛パルト

どうにかしてセキタンザンを通す。

厳しい。解散理由。

 

 

 

総括・感想

楽しさと強さを兼ね備えたマニュタンザン。

今後これを超える構築を作れるのかが最大の懸念事項です。

次に用意するのは改良マニュタンザンか、全く違うものか決めていませんが楽しい構築を作りたいです。(KONAMI感)

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ドット絵好き

 

 

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サムネ用