どうも休歌です
今回は非ランクマ勢の友人を巻き込んでプリティプリマに参加しました。
僕「プリティプリマ、誰かとやりてぇな…。」
友←アブリー属好き。定期的にアブリボンを使えとせっつく。
僕「…巻き込むか…。」
こうして僕のプリティプリマが始まった。
構築経緯
僕「プリティプリマがあります」
友「ほーん」
僕「興味あるポケモンおる?」
友「サニーゴとかかわいいよね」
翌日
僕「という訳で構築作ってきた。プリティプリマやるぞ。」
友「え、面倒」
僕「君が面倒というのは想定済みなので、アブリーとサニーゴを入れた構築を用意しました。」
友「聞かせて貰おう。」
という訳でアブリーとサニーゴから構築をスタート。
アブリーのいいところはサポート性能の高さ。フェアリー虫というプリティプリマ的には優秀な範囲。
サニーゴのいいところは詰め性能。物理特殊耐久指数が、プリプリプールの中でそれぞれ3位の高水準なことだ。
先発 アブリー+なんか
後発 なんか+サニーゴ
このルール最強はニューラであると位置づけた。ニューラをより強く使うことがいい。珠ニューラの大アイスで全て破壊しよう。
また、相手のニューラには面倒を感じて貰いたい。先発で動かせにくくしよう。スカーフダクマ採用。
基本選出
先発 アブリー+ダクマ(阿武隈)
サニーゴで倒せない耐久型には毒が刺さる。毒守身代わりのベベノムを採用。
天候(晴れ)に強いコーチングとして、雨乞いリオルを採用して完成となった。
友人は20戦消化を目標にさせた。
自分の目標はレート1700とした。
単体紹介
画像
一言
調整意図
持ち物
技構成
解説
の順でいきます
阿武隈のアブ
脳死ぶっぱ気休めB<D
気合いの襷
ムンフォ
さざめき
甘える
阿武隈の熊にニューラを縛ってもらい、裏から出るニューラにネットを仕掛けるポケモン。
ムンフォさざめきの範囲が偉く、耐久が儚い点を除けば完璧だった。
特に格下、知識不足に対してとても強く、猫はアホほど飛んでくるし甘えるは最強だった。
レート1600前後では使わなくなるポケモン。
基礎ステータスが低い
阿武隈の熊
準速B=DあまりA
最速ニューラ抜き
陽気Aぶっぱより高い
とんぼ返り
コーチング
スカーフインファ連打する熊。
友人に渡した段階では、sを1下げdを1上げてB<Dにしていたが、サニーゴ以外B<Dなので=でもよくね?っていいながらsを上げた。
スカーフダクマの下をとった方がいいので準-1でいいです。
アイアンヘッドは自由枠。
最強予定だった。
A11n最大(+1珠ダイアークで特化輝石サニーゴ確定一発)
S最速95属抜き HD4振り
あまりB(非ダイマックス時、特化フィールド鉢巻きグラススライダー耐え)
命の珠
地獄づき
守る
エース。
数多のニューラ対策を踏んだポケモン。
友曰く、ポニータの前でニューラ動かしは安定らしい。
相手
ニューラ+ポニータ
自分
ダクマ+ニューラ
で、ダクマでニューラ、ポニータのダイジェットでダクマを処理して次の布石にするらしい。
そこにリオルを投げ込んで雨乞いするとeasy貰えるらしい。
ほーん。知らん。
その昔、配布企画してたニコライ・ボルコフさんに貰った個体
HぶっぱS60振り余りB
35属とか抜ける。
進化の輝石
卍身代わり卍
ちからをすいとる
鬼火
鬼火ノーコンサニーゴ。当てろ。
身代わりの枠は当初呪いで耐久ミラーを制そうとしたが、あまりに使わないため身代わりになった。
滅茶苦茶強かったです。
S60振りの理由は20振りより速くて、ドーピングアイテムで振りやすい数値だったからです。
CS珠サニーゴにボコられたらしい。
厳選大変でした
最速(ダクマ抜き)
C H252サルノリ等草タイプをヘド爆でワンパン
H16n+1 B<D
黒いヘドロ
ヘドロ爆弾
毒々
身代わり
守る
最強の詰ませポケモン。
どくみがまもが強い。
このポケモン、モーションがすごくかわいくて、守るのとき動き過ぎてエフェクトがズレるの滅茶苦茶可愛いので全人類みてください。
このポケモンのために、二人でUBをダイマックスアドベンチャーで刈る作業をした。
リトルコーチ
HAぶっぱあまりD
絶対に耐久に振った方がいい。
黒帯
絶対にバコウの方がいい。
ポニータのダイジェットは耐えたい。
フェイント
あまごい
コーチング
晴れブレイカー。
あまごい連打するだけで、ニューラを炎でみようとしている集団を咎められる。
バコウを持ったほうがいい。
格闘タイプなのも偉く、最低限相手のニューラを触れる。
耐久に振った方が強い。
フェイントも強く、この構築唯一の先制技かつ守るじゃんけんの回避の性能が高かった。
耐久に振れ。
結果
僕
最高 1642 最終1577
友
最高 1668 最終 1630くらい
負けたんだが?
どうして…。
最後に
巻き込んだ形になりましたが、非ランクマ勢の友人でも楽しめる構築、環境、大会だったのでとてもよかったと思います。
結果自体は振るいませんでしたが、楽しんだ記念に記事を書きました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
という事で、次はあなたの番です。
あなたの記事を待ってます。